いざという時の為に必要な防火水槽

東日本大震災以降、各地で自然災害が続き防災に対する意識もかなり高まってきているのではないでしょうか。

とはいえ非日常的な現象が突然起こると人は戸惑い、対応が遅れてしまうこともあるのでさらなる防災に対する準備が必要となります。

震災の時に困るのがライフラインの破損です。

特に水については致命的となります。

火災が発生しても水は必要ですが肝心の水道が使用できない。

おそらくそのような時は消防も手が回らず対応が遅れてしまうことでしょう。

いざという時の為に防火水槽を設置しておくと安心ではないでしょうか

緊急車両が来られない場合でも防火水槽を設置していれば初期消火は可能となります。

自分たちの財産は自分達で守る、いざという時はそうせざるを得ない状況が出てきます。

玉田工業株式会社は昭和25年創業と地下タンクや防火水槽の設計・製造に関し長年の経験と実績を持っています。

その玉田工業が作り出すアクアエンジェルは緊急時に必要な水を大切に保管できます。

自重が軽く設置が容易で短期間の工期で設置可能。

鋼板の固さとFRPの対腐食性を積層した三層構造により完璧な防水性を実現しました。

毒性のないFRP樹脂を使用しているため防火用水としてだけではなく非常時に浄水・濾過器を使用して飲用水への利用もできます。

どのような設置場所にも対応できるように40平方メートル・60平方メートル・80平方メートル・100平方メートルとサイズがあります。

いざという災害時に命を守る水ですので命を預けることのできる信頼のある会社へ任せるのが一番ではないでしょうか。